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ココア

 

2月22日発売のAAAのNEWアルバム「WAY OF GLORY 」で

「ココア」の歌詞を書かせていただきました。

 

はじめてAAAの「Alive」を書かせていただいたとき

コンサートでみさちあに魅せられて

いつかお二人の歌を書きたいなとひそかに願っていました。

 

その願いが叶ってとても嬉しいです。

 

愛や夢や想いがかたちを変えていくとき

あの日が、あの瞬間が、

その次の自分の誕生を見守ってくれるのを感じることがあります。

 

ぬくもりが繋がるとき

はじめて感じる心のかたち。

 

ありがとうだけでは言えない気持ち。

 

ときに愛情は優しいだけでなく

せつなさや痛みの感覚さえ呼び覚ますけれど

 

やっぱり

そこから見上げた空は青くて。

 

もしかしたら

その青さは

青空のむこうでまだ見えない

まだ見つけられない場所にある

小さな希望のような星が放つ光の青さなのかもしれない。

 

愛はすぐとなりに

愛はふりかえった道のずっと遠くに

愛はまだ想像もつかない見えないずっと先に

きっとずっと揺らめいているはず。

 

そしてその愛のなかで

そこにいた誰もが

きっとずっと愛されてゆくはず。

 

ちあきちゃん。

ご卒業おめでとうございます。

 

 

MVもみさちあも、とっても可愛い!!!

 

AAAは「Alive」「Shout and Shake」「ココア」の3曲を書かせていただいています(*´∇`*)

 

 


立冬も過ぎて

 

あっという間に夏が過ぎていて

もうすぐ冬だなんて。

 

このところ自分の時間に戻りたいという気持ちはあっても

それをそれなりに持っているようにも思えていたから

どこかにずっと

宙ぶらりんで手持ち無沙汰な気怠さを抱えていたよう。

 

ちょうど予定に隙間ができて

ここに行かなきゃと惹きつけられ

はっと立ち寄った場所。

 

アトリエのような小さな喫茶店。

 

焼きたてスコーンと美味しい珈琲が目の前に置かれて

それをひとくちいただいた瞬間

かぴかぴとした淡いパステルの鱗のような形ある時間たちが

もろもろと剥がれ落ちて

なんだか驚くほど柔らかい時間がうまれた。

 

ああ これが じぶんの じかんか

 

そうおもわず言葉にしたくらい。

 

あまりに想像とは違う体験だったから

どこかに放り込まれたように時間が過ぎてしまっていた。

 

壁には店主さんの線たち。

 

その線を眺めていると

遠くにも近くにもあるやさしいきらめきに

そっと手を引かれていくよう。

 

たのしい!

 

店主さんのその佇まいにどこかでお会いしたように思えて

思いきってお話ししたら(けっこうどきどきした)

吉祥寺の昔からよくいくお店で働いていたとのこと。

 

ああ、あの空間にいらしたあのかた!!と

そんな点と点まで結ばれて。

 

 

このフライヤーもとてもかわいく。

この日に行けなかったのが本当に残念。

 

東高円寺の喫茶 え さん

 

きっと、また。

 

 

 

 

 

 

 

 


夏のひかり

 

わあ、夏のひかり!

 

今年はじめて感じた夏のひかり。

喫茶店をでた瞬間それがあって。

 

季節をはじめて感じるとき

いつもとても嬉しい気持ちになる。

 

春と冬は匂い

夏はひかり

秋は風。

 

振り返ってみると

だいたいこんな感覚からはいるかな。

 

こうやって新しい季節を体感したあとに

ふと寒い日を感じちゃうと

 

ーああ、もう冬がやってくる。

と季節を逆走するのもいつものこと。

 

 

 

 

 

 

 


吉増剛造展

 

声ノマ 全身詩人、吉増剛造展へ

 

ナルシズムから解放された

観念の美という宇宙感にゆられゆられ。

 

イベントでは吉増さんと

ギターの大友良英さんのDUOもあり。

 

一夜明けても

朝からその余韻にさざ波たっています。

 

ーああ、さざなむ、さざなむ

と声にしながら。

 

国立近代美術館にて

こちらにリンクを。

声ノマ 全身詩人、吉増剛造展

 

 

そして、帰り道の竹橋駅。

 

NHKの教育番組のお姉さんをしていた頃

朝早くから通っていた竹橋。

 

吉増さんの展覧会のあとだったからかな。

とてもリアルにあの頃が蘇ってきて思わずぱちり。

 

地下の風に煽られる紙屑も

スロー再生でみえて。

 

吉増さんのなにかに私は触れたみたい。

無自覚なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


高速カメラ



高速カメラのように
歯車の歯と歯が噛み合う瞬間を
閉じ込めるように見てみたい

言いたいことも言わない
感じたことも伝えない

でも言うことはわたしの真実で
きっとそのままであることに違いない

後悔しても
その自分も真実なら
そのひっかかりを知り
そこに触れてゆくしかできない

まだまだ身綺麗に暮らすには
物が多すぎる

見逃したくないのなら
心がとどくものを手に取り

行方知れずのものに
居場所をつくり

ちゃんとすべてを
好きでいないと
きっと見えない







うっすらと消えないあたたかなものを
まだ叶えたこともないしね。

手に触れる温もりの先に
希望をはばたかせてみたいしね。












 

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