砂時計を眺めるように
いきづまったときや時間が空いてしまったとき
そしてなんともいえない空白のとき
ノートや紙片に乱雑に言葉をならべてる。
親戚の家で1日を過ごさなくてはいけなかったときも
親の用事でじっとしていなくちゃいけないときも
紙とペンがあれば何時間でも過ごせたし、安心だった。
なんだろう極小の時間の粒でわたしの世界が守られている感じ、
ともいうのかな。
毎日や自分になにかが追いつかないことが多いようにおもえる時こそ
この時間が大事なのに、つい蔑ろにしてしまう。
反省をするつもりはないけれど、ふとおもう。
もう夏は、すぐここ。
(おかしいな。これだとやっぱり写真が大きいんだ)