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居心地

 


折りに触れて、最近自分が上手にできてないことを確かめる。
このところの「たいてい」は没頭。

その「没頭」は、ひたすら0になって
なにかをしてしまってる状態といえる。
(している、のではなく、してしまっている、ということ。)

小さい頃は、紙とペンがないとどう生きていいのかもわからなくて
寝るときは、紙とペンを握ったまま寝るのが私の眠りかただった。

ベットの横の小さなライトに顔を「こうこうと照らされて眠っている」と
母によく言われた。

シーツにインク染みが出来てしまうのが悩みだった。
(ペンを握ったまま寝るから、ペンが手から離れてたくさんの染みをつくった。)

20代前半まではそんな感じだったけれど
子供を産んでからはもちろんそうはいかず。

とはいえ数年前までは、しごとの合間や、そうしたいとき
喫茶店であっても「没頭」はできていた、し、していた。

それは好きなインテリアや憧れの部屋をひたすらノートに落書きしたり
こころのひだの隅々までを裏返すように、ものを書いたり、ということだけど。

それが。

このところ上手く出来ない。
その時間をつくるエネルギーをつくりだせない。

それは大人になっていることかもしれない
それで日常のミスが減っているのもわかっている。

でも、どうしても居心地が悪い。
私にとってそれは「生きていること」じゃない。

きのうひらいたインテリアの本のなかに
きょうはもっとふかく、遊んでもらいたいなとおもってる。

私は、それを「よし」としているのだから。
自分は自分が生きる、それしか出来ないのだから。










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